KANPO 210 – 血中脂肪、高肝酵素、痛風の治療
体力が充実して、脇腹からみぞおちあたりにかけて苦しく、便秘の傾向があるものの次の諸症:
胃炎、常習便秘、高血圧や肥満に伴う肩こり・頭痛・便秘、神経症、肥満症
製品説明
材料
剤 型:細粒
区 分:第二類医薬品
商品詳細
・脂質代謝の改善に関与しています。
・肥満、高血圧や肥満に伴う肩こり・頭痛・便秘、神経症、などを改善するために用いられます。
・イライラとストレスをため込みやすい神経症の方に
用法・用量
次の量を食間に、コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。
成人(15歳以上):1回6錠、7歳以上15歳未満:1回4錠、
5歳以上7歳未満:1回3錠
1日3回服用
〈用法・用量に関連する注意〉
(1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること.
(2)1歳未満の乳児には,医師の診療を受けさせることを優先し,止むを得ない場合にのみ服用させること.
効能・効果
体力が充実して、脇腹からみぞおちあたりにかけて苦しく、便秘の傾向があるものの次の諸症:胃炎、常習便秘、高血圧や肥満に伴う肩こり・頭痛・便秘、神経症、肥満症
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
生後3ヵ月未満の乳児.
2.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないこと
他の瀉下薬(下剤)
3.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けること
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人.
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人.
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人).
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人.
(5)今までに薬等により発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人.
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性
があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
関 係 部 位 ・・症 状
皮 膚・・ 発疹・発赤,かゆみ
消化器 ・・はげしい腹痛を伴う下痢,腹痛
まれに下記の重篤な症状が起こることがある.
その場合は直ちに医師の診療を受けること.
症 状 の 名 称・・ 症 状
間質性肺炎・・階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦
しくなる,空せき,発熱等が見られ,これらが急にあらわれたり,持続したりする.
肝機能障害・・発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色
尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる.
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
下痢
4.1ヵ月位(常習便秘,高血圧や肥満に伴う便秘に服用する場合には5~6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
製品お問い合わせ先
モリ薬局大塚店
〒170-0004
東京都北大塚3-25-16伊納ビル2F
03ー5792-4088
株式会社ウチダ和漢
〒116-0014
東京都荒川区東日暮里5-11-10
03-3806-4141